ロシアの廃線探検

廃線になったロシアの鉄道の風景を撮影した写真いろいろです。

列車も駅も線路も解体されることなく放置されていますが、時間の流れの中で線路が草木に埋もれていったり、車両がゆっくりと朽ち果てていく様子は一抹の寂しささえも感じさせます。

廃線。それは一抹の寂しさを感じさせ、アンニュイな気分になる不思議な空間。普段見られないロシアの廃線の写真です。日本のそれとは違い列車などが多く廃棄されているみたいですね。日本なら即効誰かにもらわれるか住処になると思うのですが。先日帰郷したおりに車を遠くにおいてそこまで歩いてみたら、そこそこ広い道路の田んぼの脇に古びたバスが一台ありました。そこは電気が煌々とついており、隣のプレハブで人が生活しているようでした。自分は住みたくはないのですが男の憧れというやつでしょう。実現させる行動力と我慢強さにはあきれ果てます。かっこいいです。